デザインコンクリートやエイジングを使った個性派新築・リノベーションハウス、店舗デザインを創り出す株式会社KRAFTMAN
KRAFTMAN SATOが
遥か昔から気になっていたHOT SPOTへ行ってきました!
ただのひまわり畑ではありませんよ。
ここは茨城県行方市。
なめがたファーマーズビレッジ!
「行方市!」
って言われても
茨城県民でさえパッときませんが。笑
そんな「行方市」のなめがたファーマーズビレッジは県内でもかなりアツいです。
ここは!
体験型農業テーマパークで、
見学・体験・産直・飲食などが一つになった観光ができます。
観光だけでなく、
普段買いでも近所の方たちが来れる「地域との距離感」も魅力の一つです!
今回は(も)僕の大好きな飲食を堪能してきました。
施設内には、飲食ブースが(テイクアウト含め)3~4あり、
その中でも1番目を引いた「SAKURA CAFE」で美味しいもん食べました。
1日数十食限定のゴロゴロ野菜カレー!!
近隣の農家さんたちがつくった野菜を
カレーライスというフィルターを通して魅せられました。
普段から早食いの僕は、
「カレーは飲み物」なはずだったのに、
野菜が主役級になると一つ一つの野菜の味わいを確かめるように大事に食べました。笑
つまり何が言いたいかと言うと、
それだけ生産者~消費者への距離がグッと近くなります。
そして、より美味しさが倍増します。
他にも、なめがたファーマーズビレッジのエースであるおいもを主とした
ギャラリー・畑・工房・体験施設などなど。
極め付けは
おいも熟成蔵。
銀座の高級ブランド店のような
バーカウンターで熟成のおいもがたべれます。
さあ、そして
「あるもの生るもの」
今回テーマにあげた「あるもの生るもの」の「あるもの」というのは
ここが廃校になった小学校をリメイクして開設されたということ。
どうりで近所の方々と距離感が近いわけです!
そこで「生るもの」をどういうフィルターを通して魅せるか。
そこがワクワク純粋に楽しめる秘訣でした。
なめがたファーマーズビレッジ
〒311-3880
茨城県行方市宇﨑1561
tel:0299-87-1130
あっ、僕が早食いだけでなく大食いだからといって
SAKURA CAFEで「安納黒豚のカツカレー」も食べたことは内緒にしといてください。