デザインコンクリートやエイジングを使った個性派新築・リノベーションハウス、店舗デザインを創り出す株式会社KRAFTMAN
息子さんの結婚を機に、離れを増築して同居。
その後、家族が増えた息子さん一家は母屋へ、
今度はご両親が、離れにキッチンを付けて移転しました。
計画的なリフォームのおかげで、コスト面でも
ムリのない快適な暮らしが手に入りました。
日が入らず昼間でも薄暗かった和室を
木のぬくもりと光あふれるリビングへリフォーム。
寒かった浴室やトイレは温度差を解消。
健康塗り壁や節水トイレなど、エコにもこだわり
暖かな健康住宅に生まれ変わりました。
住み慣れた実家にずっと住み続けるために
古い板戸やステンドグラスを活かして
アンティーク・リノベーション。
寒さ対策をはじめミニクローク、パントリーなど
使い勝手も考え、老後も安心・快適に過ごせる住まいに。
子どもたちが成長し、そろそろ個室が必要に。
建て替えと増改築を比べて
予算の安い増改築でも夢がかなうと判断。
新築したようなシンプルモダンの家に生まれ変わりました。
対面キッチンのあるLDKには、自然に家族も集まります。
子どもが生まれ、実家に離れを建築。
吹き抜けを中心としたワンフロアは
どこにいても家族の気配が感じられます。
憧れの薪ストーブも置き、真冬でも
家中が優しい暖かさに包まれるようになりました。
将来、子ども夫婦との二世帯同居を
視野に入れてリフォーム。
増築した趣味部屋は防音仕様にして、
いつでも好きな音楽や映画を
思い切り楽しめるようになりました。
好みやライフスタイルの異なる二世帯が、一つ屋根の下で
仲良く快適に住まうためのリフォームプラン。
それぞれの暮らしや主張を尊重しつつも、
コミュニケーションが自然にとれるよう工夫することで
家族みんなの笑顔があふれる住まいに。
車好きにはたまらないガレージハウス。
実は車好きでなくてもメリットがいっぱい!
雨の日には濡れずに乗り降りでき、
屋外で使うモノや自転車も安心して収納できる。
ガレージハウスなら敷地内同居も楽しくなりそうです。
リフォームとは、既存住宅のキッチンやトイレなど、古くなった設備や内装を新しくしたり、建物の一部を改修して、快適な生活を送れるようにすること。クロスの張り替えや外壁の塗装など、古くなった設備の取替えから大がかりな改修や増築まで何でも「リフォーム」と呼ばれていますが、どちらかというと、老朽化したものを新築の状態に戻すというニュアンスで使われることが多いようです。リフォームは比較的小規模な改修となるため、工事期間が短かったり、生活しながら改修ができたり、費用が大きくなりにくいメリットがあります。
古い建物のよさや、建物の時間の経過など良いところを活かしながら、オール電化や断熱材など全面的に刷新し、新築と同じに性能を向上させたり、オーナーさまご家族の好みの間取りやデザインに変えたりすることにより、資産価値の向上など中古住宅に「新たな付加価値」を生み出します。最近では、住宅購入の新しい手法として、中古マンションや一戸建てを購入し、「リノベーション」することも多くなっています。リノベーションは大規模な改修となるため、リフォームと比べると、工事期間が長めになってしまうことと、改修中は仮住まいが必要なこと、費用が大きくってしまうことがあります。
しかし、リノベーション後の住宅は、ほとんど新築と言っていいくらいです。新築より安い費用で、新築に近い物件が手に入ります。
ちなみに、reformという言葉は和製英語であり、英語圏では、renovationあるいはremodelが使われます。
家の前にあったボロボロになった車庫を撤去したけれど、なんだか古びた外観は変わらず、小さな窓がちょこんと寂しい。
AFTERでは濃いめのグリーンの塗り壁仕上げにより、洗練されたお洒落な外観に変身しました。また、既存のサイディングの上から外断熱工法によりEPSボードを貼付けして、塗り壁を施工しているので、高い断熱効果のお家に変身しました!ルックスと高い機能性をあわせもつお家に変身しました。外壁リフォームを考えている方には、注目の工法ですね。おすすめです。寂しかった窓もアメリカから輸入した押し出し窓をプラス。
BEFOREでは、相変わらず昭和の臭いがプンプンしております。「THE 実家!」な雰囲気ですが、作り付けの棚の雰囲気がなんだか素敵。これはこのまま残しましょう。
天井を取り除いて出てきた鉄骨の梁。黒くお色直しすればカフェと見間違うばかりのお洒落なリビングに変貌しました。この開放感!平屋だからこそできたかも。
淡いグリーンのタイルに淡いブルーのキッチン。色合いは可愛いけれど、なんだか爽やかさがないなぁ・・
新旧が融合してあらたなデザインが生まれる面白さ。それもリノベの魅力です。人気のIHクッキングヒーターや食器洗浄機など最新設備は、予算に応じて選びましょう!
BEFOREはこんな感じ。押入れをどう使おう。
AFTERでは、押し入れだったスペースを思い切って広げ、机や棚、ベッドスペースに。フロアはカーペットに変更したことで、やわらかな肌触りが気持ちよいお部屋に変身しました。
窓がポツンとある寂しいただのお部屋。。
押し出し窓で日当たりのいい部屋になり、アメリカ~ンに大変身!足場板を使ってカウンターや棚を作ったり、男の子の部屋~って感じ♫
BEFOREは、出た~!仏間です!この和の空間がなんと寝室にリノベです。
押入れの壁はニュースペーパーを貼ってベッドヘッドに。ベッドを入れ込むから空間も広く使えます♪あれあれ?本棚?扉? 忍者屋敷見たいです(笑)奥には十分の広さのウォークインクローゼットを。奥様の作業スペースも確保しました。奥はどんな感じかな?是非見に来てください!
古い洗面台・・・もっと素敵な洗面台に立ちたい!!だって、女の子だもん・・・♪
オリジナルの洗面化粧台です。アンティークな鏡と照明で、う~ん素敵♪身支度も楽しくなっちゃう!
「リノベーション」は、積極的に古いものを再生させようという意味合いを持つ言葉です。特に「住む人のライフスタイルに合わせて中古物件を再生する」という住まいづくりの「スタイル」こそが「リノベーション」である、と理解しておきましょう